top of page
マイクロバブルイメージ写真
​ドライマーク専用の特殊ウォッシュ

ご家庭でよくある失敗に、ウール製品を洗濯したら

極端に小さくなってしまった事例はございませんか。まるど子供の洋服の様に小さく硬くなってしまいます

それは、ウールの毛の組織が絡み合い、摩擦熱で繊維が縮む現象です。なのでウールは、お水で洗えないのが一般的です。しかしながら、お水でないと落ちない汚れや臭いも存在するのも確かです。クリーニングミハシでは、ウール製品の全てが出来る訳ではございませんが、クリーニングミハシのプロのスタッフの判断の元となりますが、お水洗い不可でも、お水洗いができる技術がございます。

ドライクリーニングだけでは汗などは完全には落ちないんです
image1_edited.jpg
IMG_7868_edited.jpg

実は、ウール製品というのは、一般的なクリーニング店では標準クリー二ングでの水洗いはしないものです。動物繊維であるウールやカシミヤなど絨毛類・シルク製品などは、ドライクリーニングをするのが常識です。

なぜなら、よくあるシャンプーのCMのような濡れた髪のイメージ画像を想像してもらえた分かるかと思いますが、ウール製品をというのは「水」に入れる大きなデメリットが生じます。濡れると乾いているときには起こらなかった、毛がうろこ状に開きます。そして毛同士の絡みが生じることで、摩擦がおきて縮みの原因になります。ですから、ドライクリーニング溶剤は「水」ではないので、うろこ状に開かないクリーニング方法により、縮みが無く安全に、油汚れを優しく、洗いあげます。

 その反面、残念なことに、ドライクリーニングでは汗や汗ジミ、又は水溶性のお茶等は、汚れがが残ってしまいドライクリーニングだけでは取れない性質がございます。

そこで、クリーニングミハシでは、ドライクリーニングでは落としきれない汚れ除去には、有料オプションとしてマイクロバブルによるクリーニング洗浄をおすすめしております。そうすることで、ドライでクリーニングでは落ち切らなった汗、尿、水溶性のしみ等、臭いなどが除去できます。

また、縮みや型崩れによるデメリットも、シリコン+天然油脂剤で、うろこの開きを最大限減らして縮やすい衣類もコーティングし特殊洗浄が出来るので安心です。しかしながら、すべてのドライクリーニング商品がマイクロバブルが出来るわけでもございません。

衣類には、装飾や劣化しやすい繊維、色が出やすい商品など、ドライクリーニングを水で洗うにはリスクが沢山ございます。まずは経験豊富なスタッフが念入りに拝見させていただければ幸いです。

​お水洗いの効果
IMG_7742_edited.jpg
マイクロバブル洗浄 パンツ 洗浄後

ドライクリーニングとお水洗いのW効果で水だけでも いつも以上に汚れが除去できる効果があります。

・汗によるゴワゴワ汚れの除去

・臭い除去

・黄ばみ除去

・食べこぼしで硬くなった汚れ

・ほこり汚れ

・たんぱく質の汚れ

​・ジュースなどの汚れ

の効果がございます。

​特にスーツやセーターニット類のドライクリーニング表示マークのついた製品の水溶性汚れ除去、にお勧めです。

他は、ドライクリーニング表示マークの「黄ばみ」の原因である汗を除去するので、今まで蓄積した汗を取り除き、黄ばみに予防にもなります。

料金の目安は、パンツ税別700円・ジャケット税別1000円~(総裏地は税別1500円)・ジャンパー類1.500円~・ダウンジャケット税別1.500円~、これらは、ドライクリーニングのオプションになる為、別途ドライクリーニング料金が加わります。

bottom of page